断乳の漢方の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
34歳。第二子不妊でときのや薬局さんへ相談に行きました。
過去に流産の経験もあるので心配です。
授乳しているとなぜ授かりにくいかをわかりやすく説明してくれて、断乳を手助けする漢方を飲みました。
説明を聞いた日から断乳しました。
その周期で妊娠することができましたが、7ヶ月目の妊婦糖尿検査で妊娠糖尿と言われ、心配で又、ときのや薬局に相談に行きました。
食事指導を受け、お母さんになるということは自分の体と赤ちゃんを守ることの覚悟を固めることと言われ、徹底的に間食をやめ砂糖の入っているものを控えました。
おかげさまでインシュリンも使わずに血糖値が安定し無事に出産できました。
知識には行動を変える力があります。
なぜそうしなければいけないかの理由がわかると、積極的に行動に移せるということを患者さんから学べました。
最近多い妊娠糖尿ですが、「食べ過ぎ」という理由だけでなく、日本人は油断すると高血糖に陥りやすい民族であるという理由もあります。
これから若い方たちに妊娠前から食養生のお知らせをしていきたいと思います。
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